2025年05月10日
jquery:submit()
このメソッドの説明
submit() はプログラムでフォームをサブミットさせる時に利用します。
プログラムでフォームをサブミットさせる2つの関数。違いに注意してください。
| メソッド |
処理の概要 |
| submit() | 本来のボタンはSubmit属性からButton属性に変更し、Submitできないようにします。
上記のボタンが挿入されたら色々なユーザ処理を加え終了後、プログラムでフォームをサブミットさせます。 |
| click() | 本来のSubmitボタンは、CSSで非表示にします。
新たなボタンを作成し、この中で色々なユーザ処理を加え終了後、上記の非表示のボタンをプログラムでクリックします。 |
メソッド
フォームのセレクタ.submit()
例)1:$('form').submit()
例)2:$('.form01').submit()
パラメータ
ありません
戻り値
ありません
このメソッドを使うケースとは
一般的には、フォームの「onclick属性」でエラーチェックを行いますが、ECプログラムのカスタマイズ等では、これが既に利用されているケースがあります。
例えば下記の様な場合です。
<form method='post' action='' onsubmit='XXXXXX()'><!-- ユーザがカスタマイズできないonsumitが設定されている --> <!-- 色々な処理 --> <button type='submit' class='real' name='button' value='select' >送信</button> </form>
1行目:ユーザがカスタマイズできない onsubmit属性 が設定されている。
3行目:ボタンのタイプは 'submit' になっている。
上記の様な場合、ユーザがボタン操作を検知してエラー処理するプログラムを作成しても、このフォームのサブミットを中止させる事ができません。
この様な場合は下記の方法でユーザプログラムを作成します。
①ボタンのType属性を submit→button 変更する。
②ボタンの挿入を検知し、エラー処理をするプログラムを作成する。
③エラーがない場合は、submit()メソッドで、フォームをサブミットする。
利用例
1.プログラムでフォームをサブミットさせる。
セレクト操作を行ってください。
・サイズを選択しないで購入ボタンを挿入すると、エラーメッセージを表示します。
・サイズを選択して購入ボタンを挿入すると(エラーなし)、onsubmit処理が実行された後、サブミットされます。
・リセットボタンを挿入すると、選択を解除します。
| Warning: include_once(/sample/javascript/method/submit): Failed to open stream: No such file or directory in /volume1/web/school/wp-content/themes/my_template/functions.php on line 44 Warning: include_once(): Failed opening '/sample/javascript/method/submit' for inclusion (include_path='.:/usr/share/pear') in /volume1/web/school/wp-content/themes/my_template/functions.php on line 44 |
上記のプログラムは下記から構成されています。
<?php
$select_msg = "";
if(isset($_POST['select_name']) && $_POST['select_name'] != ''){
$item = $_POST['select_name'];
$item = str_replace(['1', '2', '3'], ['項目1', '項目2', '項目3'], $item);
$select_msg = '選択値は『'.$item.'』です。';
}
?>
<form method='post' action='' onsubmit='DB_update()'>
<label for='select'>選択して下さい<span style='font-size:12px;'> ※必須項目</span></label><br>
<select id='select' name='select_name'>
<option value='#none#'>選択してください</option>
<option value='1' >項目1</option>
<option value='2' >項目2</option>
<option value='3' >項目3</option>
</select>
<br><br>
<button type='button' class='real' name='button' value='select' >送信</button><!-- ボタンタイプをsubmitからbuttonに変更 -->
<button type='button' class='reset'>リセット</button><br>
<p class='msg01' style='color:red;'><?php esc_html_e($select_msg);?></p>
</form>
<script>
function DB_update(){
window.alert('『購入DB』を更新します。');
};
$(document).on('click','.real',function(){
var my_select = $('[name="select_name"]').val();
if(my_select == '#none#'){
window.alert('オプションが選択されておりません');
$('.msg01').css('display','none');
}else{
$('form').submit(); // フォームをプログラムでサブミットする
}
});
$(document).on('click','.reset',function(){
$('[name="select_name"]').prop('selectedIndex', 0);
$('.msg01').css('display','none');
});
</script>
■1~8行目:PHP部分
フォームの送信先(action='')は自分のプログラムなので、$_POST['select_name'] に値がある時だけ、選択されたvale値をテキスト値に置き換えて表示する処理をしています。
■9~21行目:HTML部分
18行目のボタンをtype='button'に変更し、ボタンが挿入されてもサブミットしないボタンに変更します。
■22行目~:スクリプト部分
23行目~25行目:onsubmitのダミープログラムを作成しています。
26行目以降
・ボタンがクリックされた時にエラーチェックを行い、エラーがない時はプログラムでフォームをサブミットしています
・リセットボタンが挿入された時は、選択値をクリアしています。
参考情報
その他の 操作系メソッド も参照してください。